各種建築の断熱・結露防止・プラントの保温・保冷に理想の断熱材
弊社はウレタンフォームの総合メーカーとして、長年の実績により高品質の原液、発泡装置の製造販売を実現し、さらに独自の徹底した技術サービスを提供しております。アキレスエアロンRシリーズは優れた断熱性能により、一般建築はもちろん、冷凍・冷蔵倉庫の断熱、結露防止に優れた効果を発揮しております。また、スプレー工法や注入工法が可能なため、他の工法に比べ作業の省力化、工期の短縮などによるコストの低減、隙間のない断熱層の実現など、多くのメリットを持っています。
オゾン層破壊や地球温暖化など、地球環境に対する問題が大きくクローズアップされています。硬質ウレタンフォームに用いる発泡剤は、このオゾン層破壊や地球温暖化に大きく関わっています。アキレスは地球環境対策を最優先課題として取り組み、オゾン層を破壊しないフロン(HFC)をいち早く導入し、さらにはHFCが抱える温室効果の問題に配慮し、ノンフロン現場発泡システムを業界に先駆けて導入しております。特に、このノンフロンシステムは超臨界炭酸ガス発泡を活用したもので、その優れた性能と施工性が大きな注目を集めています。数々の実績を持ち地球環境対策に配慮したアキレスエアロンRシリーズ、この機会に御社でも是非ご採用下さい。
アキレスエアロンRシリーズのスプレー工法は、特殊な発泡機械を用いて、原液をスプレーガンで対象物にスプレーする方法です。スプレーと同時に対称面へ強力に接着、瞬時に発泡硬化します。厚みは、重ねてスプレーすることで調整も自在です。このように、アキレスエアロンRシリーズのスプレー工法には、他の断熱工法を超える、いくつかの優れた特長があります。
アキレスエアロンRシリーズは、独立気泡により構成され、気泡中には、熱伝導率の極めて低い気体を含んでいます。これにより、熱伝導率が低くすぐれた断熱性能を示します。
従来の断熱工法では避けられなかった目地は、熱や水蒸気の侵入を招き、結露、熱ロスの大きな原因となっていましたが、スプレー工法では、目地のない断熱層が得られます。
下地の材質を問わず、どんな対象物にも接着剤なしで、強力に接着し、硬化します。(ただしポリエチレン、ポリプロピレン等には接着しません。)
スプレー工法のため、工期の短縮化、ひいては人件費の削減、コストの低減を可能にします。
独立気泡で構成されているため,吸水・透湿はほとんどありません。
-70℃~100℃と幅広い温度範囲で、使用することが出来ます。また、酸やアルカリ、油にも強い性質を持ち合わせています。
オゾン層破壊だけでなく、地球温暖化対策にも配慮しました。
| 品名 | 発泡剤 | 難燃性 | JIS A 9526-2006種別 | 用途 |
|---|---|---|---|---|
| エアロンFR-NF | 炭酸ガス、水 | 難燃材料相当※ | A種1 | 一般建築物結露防止、木造戸建て住宅 |
| KHフォーム | 水(炭酸ガス) | 改正JIS A 9511合格 | A種3 | 木造戸建て住宅 |
※建築基準法施工令第1条第6号に定める「難燃材料」評価試験に合格。
オゾン層破壊係数がゼロで、従来品の断熱性能を維持した低熱伝導率タイプです。
| 品名 | 発泡剤 | 難燃性 | JIS A 9526-2006種別 | 用途 |
|---|---|---|---|---|
| エアロン-R | HFC | JIS A 9511合格 | B種1 | 冷凍・冷蔵倉庫断熱、木造戸建て住宅 |
| エアロン-FR | HFC | 難燃材料相当※1 難燃3級相当※2 | B種1 | 一般建築物結露防止、木造戸建て住宅 |
| エアロン-FR2 | HFC | 難燃2級相当※2 | B種1 | 一般建築物結露防止、木造戸建て住宅 |
※1:建築基準法施工令第1条第6号に定める「難燃材料」評価試験に合格。
※2:JIS A 1321による
アキレスエアロンRシリーズは、石油化学が生み出した多くの製品の中でも、卓越したクォリティを誇る素材です。断熱材へのあらゆるニーズに応える、優れた機能性を提供いたします。
| 品名/項目 | 粘度 mPa・s/20℃ | 圧縮強さ kPa | 熱伝導率 mW/(m・K) | 推奨設計値* mW/(m・K) | 接着強さ kPa | 透湿率 ng/(m・s・Pa) | 燃焼性 ー |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エアロンFR-NF | 80~1500 | 131** | 32** | 34* | 80以上 | 5.6** | 合格 |
| KHフォーム | ー | 38** | 40** | ー | ー | 合格 | |
| エアロン-R | 100以上 | 22以下 | 26* | 100以上 | 4.5以下 | 合格 | |
| エアロン-FR | 138** | 22** | 26* | 100以上 | 4.4** | 合格 | |
| エアロン-FR2 | 100以上 | 22以下 | 26* | 100以上 | 4.5以下 | 合格 | |
| 備考 | JIS A 9526 | JIS A 9526 | JIS A 9526 | JIS A 9526 | JIS A 9526解説 | JIS A 9526 | JIS A 9526 |
*:JIS A 9526-2006の解説4.3において、ウレタンフォーム工業会は吹付け硬質ウレタンフォームの熱伝導率の設計値として当値を推奨している。
**:当社測定値(JIS A 9526基準内)
硬質ウレタンフォームは原材料にホルムアルデヒド、クロルピリホスは使用していません。また、平成15年7月1日施工の改正建築基準法「シックハウス対策」において、硬質ウレタンフォームはホルムアルデヒド発散建築材料(国土交通省告示第1113号)の告示規制対象外となっていますので、使用面積の制限を受けることなくご利用いただけます。
※:告示規制対象外の建材は、F☆☆☆、F☆☆☆☆の表示をする必要がありません。